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誠実さが会社の空気をつくる──ラフという事業を支える、人への深い想い

代表・永渕成記

さん

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「どれだけ能力があっても、人柄が微妙だと発揮されない」——ラフ株式会社代表の永渕成記さんは、人を見るときにまず人柄を問います。

スキルや実績より先に、誠実さや思いやりのあるコミュニケーションができるかどうか。
それはただの優しさの話ではなく、ラフという事業の本質を守るための判断だといいます。

人の心が満たされる時間を届けることを事業の核とするラフだからこそ、届ける側の人としての在り方がそのまま価値になる。

誠実さ・プロデュース視点・否定しない文化——永渕さんが語る「ラフで働く人の条件」を伺いました。

誠実さが会社の空気をつくっている

ラフで働くメンバーについて、どんな印象をお持ちですか?

誠実で、気持ちよく働いてくれる人が多いと感じています。
肩書きや役職を越えた、人と人の関係性を大切にする空気がラフには流れています。

なぜそういう人が集まってくるのだと思いますか?

私自身が誠実さを何より大切にしているからこそ、自然とその価値観に近い人が集まってくるのだと思っています。
雰囲気は偶然ではなく、日々の積み重ねでつくられるものです。

能力より先に、人柄がその人の道をひらく

人を見るときにどんな基準を大切にしていますか?

「思考力(人間力)×人柄×経験スキル」を大切にしていますが、中でも核になるのは人柄です。
どれだけ能力があっても、人柄が微妙だと発揮されないと感じています。

ここで言う「人柄」とは具体的にどんなことを指しますか?

誰かの心を踏みにじらない、誠実さを大切にできる、相手を思いやるコミュニケーションができる、感情だけで行動しない——そういった人としての姿勢のことです。
ラフが扱うのは人の心に灯るあたたかさなので、届ける側の心のあり方がそのまま事業の価値を決めます。

良さを掘り出すというプロデュースの視点

人と関わるときに意識していることはありますか?

一人ひとりの良いところや売りになるところを掘り出す癖があります。
無理に弱点を直すのではなく、その人の得意を見つけて芽を伸ばすイメージです。

それは講座の在り方にも通じていますね。

まさに同じ構造だと思っています。
初めて描いた1枚の中にある良いところを見つけて「ここが素敵です」と伝える。
その積み重ねが「私にもできた」という感動につながり、コミュニティ全体にも伝播していくと感じています。

否定しない文化が挑戦を継続させる

ラフには失敗を恐れない空気があると聞きます。

大抵の失敗は大したことない、試す回数を増やした方が正解に近づけると思っています。
人は否定されれば縮こまり、やったことのないことを試さなくなってしまいます。

創作や講座づくりにおいて、それが特に大切な理由は?

心を使う仕事では、不安は成果を直接削り取ってしまいます。だから失敗は咎めるものではなく、正しい道を見つけるための材料として捉えています。
その文化があるから、スタッフも講師も安心して挑戦し続けられるんだと思います。

ラフは「人の幸せを扱う事業」

ラフという事業をひと言で表すとしたら?

人の幸せに関することをやっている事業だと思っています。
絵を描くことも文字を書くことも、生活必需品ではないかもしれないけれど、人が人生を豊かに生きるためには欠かせない余白です。

最後に、ラフに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

心の栄養には、無駄を楽しむ勇気が必要です。
ラフはその勇気を、受講生にも講師にもスタッフにも届けたい場所。
人の可能性を信じる力を持ってラフの輪に加わっていただけたら嬉しいです。

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