代表

無駄を楽しむ勇気が、人生を豊かにする──ラフ株式会社代表・永渕成記の想い

代表・永渕成記

さん

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「趣味って、軽んじられがちなんですよ」——そう語るのは、ラフ株式会社代表の永渕成記さんです。

仕事・家族・社会の期待に追われる毎日の中で、人はいつの間にか「自分のための時間」を後回しにしてしまう。
でも、そこにこそ人が幸せに生きるための鍵がある、と永渕さんは言います。

「学びレジャー」というコンセプトのもと、絵を描くことや季節の手仕事など、生活必需品ではないけれど確実に心を満たす学びを届けるラフ株式会社。その事業にかける想いと、「無駄を楽しむ勇気」という言葉の意味を伺いました。

必需品じゃない。でも、人には必要なもの。

ラフの事業を一言で表すとどんなものですか?

生活必需品じゃないけれど、人が幸せに生きるために確実に必要なものを届ける事業だと思っています。

趣味や好きなことへの没頭は軽んじられがちですが、生きてる実感や心が満たされる時間は、まさにそういうところにあると思うんです。

それを「D領域」という言葉で説明されていますね。

緊急でも重要でもないとされるD領域には、趣味や好きなことが入ることが多いです。

なくても死なないけど、あると幸せになれるもの——それこそが人生をつくっていると思っています。

自分の人生の主語を自分に戻す

なぜ多くの人がD領域を後回しにしてしまうのでしょうか?

A・B・Cの領域って、主語が自分以外のことが多いんです。

仕事、家族、社会からの期待……いつの間にか誰かのためが優先になって、自分の心は後回しになりがちです。

ラフはそこにどんなメッセージを届けたいのですか?

「D領域を、もっと大切にしていいんだよ」ということです。

自分のために時間を使ってもいいと思えること——それが無駄を楽しむ勇気であり、自分の人生の主語を自分に戻すということだと思います。

「ありがとう」が返ってくる瞬間、人は満たされる。

永渕さん自身はどんなときに幸せを感じますか?

たくさんの失敗や遠回りをしてきましたが、今は誰かの人生に関わって感謝されることが一番の幸せだと心から思えます。

ラフの受講生が家族に作品をプレゼントして喜ばれたり、60代でやっと夢中になれるものに出会えたりする声を聞くたびに、その思いが強くなります。

ラフの講座が目指す場とはどんなものですか?

ただスキルを教える講座ではなく、人が自分の幸せを見つけて誰かと分かち合える場でありたいです。

好きを見つけて、誰かに届けて、ありがとうが返ってくる——その循環が、人生を豊かにすると思っています。

学びレジャーという在り方

「学びレジャー」という言葉に込めた想いを教えてください。

学びは、誰かに強制されるものでも成果を出すためだけのものでもないと思っています。

心を満たすために学ぶ、夢中になることそのものがごほうびになる——そんな自由で楽しい在り方が、学びレジャーです。

最後に、ラフに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

自分の好きに触れて、それが誰かに喜ばれて、ありがとうが返ってくる。

そんな体験が、また「自分の人生って悪くない」と思えることにつながっていきます。

そんな循環を、ぜひ一緒に体験してみてください。

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