Profile(受講生プロフィール)
あゆみんぺこ
さん
大阪在住。大学で事務や英語の授業を担当しながら、「うちの子アーティスト養成講座」を受講。
色鉛筆を使った動物イラストの制作に取り組み、15作品以上を完成。
現在は、さまざまな動物を描くことを楽しみながら、新しい表現にも挑戦している。
Interview(インタビュー)
Outline
「仕事以外のことができなくなってしまって。でも、やりたいことが何もない」
そんな時期に、SNS広告で出会ったのが色鉛筆で描かれた動物のイラストでした。
「私もこんなふうに描けたらいいな」という小さな気持ちから始まり、今では15作品以上を制作。
色鉛筆でリアルな動物を描く楽しさや、仲間と学ぶ喜びを見つけたあゆみんぺこさんにお話を伺いました。
「何かしたい」と思いながらも、何もできなかった日々
まず、色鉛筆画を始める前のことを教えてください。
仕事は好きだったのですが、家に帰るとショート動画を見るか、寝るだけになっていました。
好きだった本も読めなくなって。
「このままじゃやばい」と思いながらも、やりたいことが見つかりませんでした。
そんな中で、色鉛筆で描くことに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
SNSで流れてきた広告に、色鉛筆で描かれたペットの絵が出てきたんです。
"亡くした子を描いてもらえて嬉しかった"という話を見て、「なんだかいいな、私も描けたらいいな」と思いました。
短い時間でも続けられた、色鉛筆画との向き合い方
受講を始めてから、どのように作品づくりを進めていきましたか?
仕事をしながらだったので、家に帰ってから描ける時間は1時間くらいでした。
でも「時間があるから描けるんじゃなくて、短い時間だからこそ集中できるんだ」と気づいたんです。
実際に描き続ける中で、何か変化はありましたか?
少しずつ形になっていって、気づけば15作品以上を完成させていました。
最初は難しかった動物の毛並みや表情も、描き方を学ぶことで少しずつ表現できるようになりました。
特に印象に残っている作品はありますか?
2作品目に描いた黒猫のアンコちゃんの絵です。
最初は先生から「これはやばい!」と言われるほどだったのですが(笑)
丁寧にアドバイスをいただいて大きく変わり、自信につながりました。

大人の心地よい距離感でつながる、学びの場
講座の中で印象に残っていることを教えてください。
作品づくりだけではなく、仲間との交流が大きな支えになりました。
絵について語り合ったり、使いやすい色鉛筆や紙について情報交換したりできる時間が楽しかったです。
オンライン講座ですが、仲間とのつながりはどうですか?
グループLINEでの交流が盛んで、参加できなかった添削会の動画や画材の情報も共有してもらえます。
仲間から新しい発見をもらいながら、遠方でも一緒に学べることが嬉しいです。
コミュニティの魅力はどんなところですか?
皆さん否定的なことや後ろ向きなことを言わないんです。
大人同士だからこその心地よい距離感があって、本当に居心地がいいなと感じています。
絵を描くことで生まれた、新しいつながり
色鉛筆で描いた作品を通じて、嬉しかった出来事はありますか?
友人の飼っている鳥を描いた時に、友人の息子さんが「これはお金を払わなきゃいけないんじゃないか」と言ってくれるほど喜んでくれたことです。
自分の描いたものが誰かを喜ばせられるんだと実感しました。
銀座での展示も経験されたそうですね。
黒猫のアンコちゃんの作品を展示していただき、大阪から銀座まで足を運びました。
実際に仲間と会って、作品について話せた時間は日常とは違う特別な経験でした。

「描きたい」が増えていく、これからの未来
今後挑戦してみたいことはありますか?
もっと柔らかなタッチで描いたり、背景を入れた作品にも挑戦したいです。
鹿やライオンなど、今まで描いたことのない動物もいつか描いてみたいと思っています。
色鉛筆画を始める前と比べて、一番変わったことは何ですか?
絵を描く前は、SNSで見た動物の写真を「描きたい」と思って保存することなんてありませんでした(笑)
今は日常の中で自然と描きたいものを探している自分がいて、それが嬉しいです。
これから色鉛筆画を始めたい方へメッセージをお願いします。
色鉛筆画を始めると、「描きたい」がどんどん増えていきます。描くことを楽しむうちに、今まで知らなかった自分の「好き」や「やってみたい」に出会えると思います。