Profile(受講生プロフィール)
ぶちこ
さん
兵庫県在住。以前から色鉛筆やパステルで絵を描くことが好きだったものの、道具の準備や片付け、描き直しの難しさから、何年も絵を描いていない時期を過ごす。
Instagramでデジ花アーティスト®養成講座と出会い、受講。
現在は毎週iPadで絵を描きながら、花や植物を題材にした作品づくりを楽しんでいる。
Interview(インタビュー)
Outline
「これなら、私にもできるかもしれない。」
そう思ったことをきっかけに、何年も遠ざかっていた「絵を描くこと」を再び楽しみ始めたぶちこさん。
以前も絵を描いていましたが、道具の準備や片付け、描き直しの難しさから、次第に描く機会が減っていました。
そんな中出会ったのが、iPadで水彩画のような表現を学べる「デジ花アーティスト®養成講座」です。
「また絵を描きたい」という気持ちから一歩を踏み出し、今では毎週絵を描くようになったぶちこさんに、お話を伺いました。
「また絵を描きたい」気持ちはあった。でも、なかなか始められなかった
まず、受講前のことについて教えてください。
以前から、色鉛筆やパステルで絵を描くことは好きでした。
でも、アナログは道具を準備して片付けたりするのに手間を感じて、だんだん描く機会が減ってしまっていました。
「何か新しいことを始めたい」という気持ちはずっとありましたが、なかなか見つからなくて、気がつけば何年も絵を描いていない状態になっていました。
そんな中で、「デジ花アーティスト®養成講座」を知ったきっかけを教えてください。
Instagramで偶然、お花の作品が流れてきたのがきっかけです。
もともと水彩画に憧れはあったのですが、自分には難しいと思って、なかなか挑戦できずにいました。
『iPadで水彩画のように描ける』という言葉を目にして、「これなら私でもできるかもしれない」と思いました。
まさに何か始めたいと思っていたタイミングだったので、「これだ!」と感じたんです。
「iPad素人の私にできる?」受講前に感じていた不安
受講を決めるときに、不安はありませんでしたか?
iPad素人だったこともあって、6か月で卒業制作が描けるくらい上達できるのかな、と不安はありました。
実際に始めてみて、最初はApple Pencilの力加減が難しかったですが、操作方法は先生の動画で丁寧に説明してくださいます。
また、分からないことはLINEで相談できたので、大きな不安を抱えたまま進むことはありませんでした。
仕事をしながらの受講だったそうですが、制作時間はどのように作っていましたか?
平日はまとまった時間を取るのは難しかったです。
でもiPadなら、「30分だけ」「1時間だけ」と思ったときにすぐ描けるので、それが続けやすさにつながりました。
「できるようになった」と感じた瞬間はありましたか?
筆の使い方は今でも試行錯誤していますが、完成した作品を見ると「ちゃんと形になっている」「私にも描けるんだ」と思えるようになりました。
最初の作品を見返すと、「もう少し丁寧に描けばよかったな」と思うところもありますが、それだけ自分が成長しているのだと実感しています。

褒めてもらう経験が、「自分の絵もいい」と思えるきっかけに
先生のサポートはどうでしたか?
初めてZoomでお話ししたときから、とても気さくで親しみやすい先生だと感じていました。
LINEで質問するとすぐに返信をくださって、どんなに初歩的なことでも丁寧に答えてくださるので、「こんなことを聞いても大丈夫かな」と遠慮することもありません。
添削で印象に残っていることはありますか?
添削では、最初に必ず良いところを褒めてくださるんです。
そのあとで改善点を伝えてくださるので、「また描いてみよう」と自然に前向きな気持ちになれました。
褒めてもらえる回数が増えるにつれて、「この絵でいいんだ」「自分の絵を認めてもいいんだ」と思えるようになりました。
それが、自分の絵に対する自信にもつながっていったと思います。
ほかの受講生の方との交流はいかがでしたか?
皆さんとても温かい方ばかりで、LINEグループに作品を投稿すると「素敵ですね」「かわいいですね」とコメントをくださいます。
他の方の作品を見るのも楽しみで、「こんな描き方もあるんだ」と刺激を受けることが多くて、「私も描いてみよう」と自然にやる気が湧いてきました。
同じ講座で学んでいる仲間だからこそ、お互いの作品を自然に褒め合える、居心地の良い講座だと感じています。
6か月の集大成。卒業制作に込めた「心からありがとう」
卒業制作には、どんな思いを込めたのでしょうか?
テーマは「心からありがとう」です。
6か月間お世話になった先生への感謝を伝えたくて、これまで課題で描いてきたお花を取り入れながら作品を制作しました。

作品の中には、どんな工夫をされたのですか?
風になびく花びらのような動きを表現したくて、その様子を猫が静かに眺めている構図にしました。
花びらが多すぎるとうるさく見えるし、少なすぎると風を感じられないので、配置は何度も考え直しました。
完成したときは、どんな気持ちでしたか?
私は自分の作品を見て「いいものができた」と自画自賛するタイプなのですが、今回も完成した瞬間に
「めっちゃすごい、きれいなのができた!」
と素直に満足できました。
何より、6か月間の感謝の気持ちを、自分らしい作品として表現できたことが一番嬉しかったです。
「何年に一度」だった絵が、今では毎週の楽しみに
受講後、一番大きく変わったことは何でしょうか?
以前は、何年に一度描くかというくらいだったのですが、今では毎週iPadを開いて絵を描くようになりました。
「描くこと」が、生活の一部になったように感じています。
絵を描くようになって、普段の景色の見え方にも変化があったそうですね。
昔から植物やお花は好きでしたが、以前は「きれいだな」と眺めるだけでした。
今はお花を見かけると、
「この花はどんな構図で描いたらきれいかな」
「背景はどうしようかな」
と自然に考えるようになりました。
同じ景色でも、以前とは少し見え方が変わったように感じています。
これからは、どのように絵を楽しんでいきたいですか?
私は絵に言葉を添える作品が好きなので、それはこれからも続けていきたいです。
継続コースでも「カードにしたら素敵」「アルバムにしてみたらどうですか」とアイデアをいただいています。
これからも作品を少しずつ増やしながら、自分らしい形で楽しみ続けていきたいです。

「よく見つけたね。勇気を出して偉かったね」
最後に、受講を迷っている方にメッセージをお願いします。
もし大きな事情がなくて迷っているだけなら、一度やってみることをおすすめしたいです。
iPad一つで始められて、一度始めたらきっと楽しいと思います。
受講前のご自身に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?
「よく見つけたね」
「勇気を出して一歩踏み出して偉かったね」
と声を掛けてあげたいです。
あのとき一歩踏み出したからこそ、今こうして毎週絵を描く楽しみができたんだと思います。
