Profile(講師プロフィール)

幹弓華凰
Kako Miku
彩り文字アーティスト養成講座講師。
書家として30年間書道教室を運営し、数千人の生徒を指導してきた経験を持つ。
日本画と水墨画の技法を書道と融合させた独自の「彩り文字」を開発。
偶然の発見から生まれたこの新しいアートは、レベルや年齢に関係なく多くの人に愛されている。
全国展開から世界への文化発信を目指している。
Interview(インタビュー)
Outline
オンライン講座を通じて、人生をより豊かに彩る学びを届けているラフ株式会社。
今回は、年始を祝う特別企画として、幹弓華凰(みく かこう)先生が想いを込めて書いてくださった新年にピッタリな4つの作品をご紹介します。
「颯爽と馬」「寿は華やかに」「賀詞はかっこよく」「上達の近道は辞めないこと」――それぞれの作品に込めた想いを、幹弓先生に伺いました。
颯爽と馬――風に乗り、鮮やかに駆ける

まず、「颯爽と馬」という作品について教えてください。
清々しい浅葱色をベースに、鮮やかな黄色と胡粉の点描が軽やかに舞う一枚です。風を切って駆け抜ける馬の姿を思わせるように、流れるような運筆で描きました。
この作品に込めた想いは?
新しい一年を、迷いなく。自分の足で、颯爽と駆け抜けていく勇気を。そんなエールが、静かに、でも力強く伝わってくる作品にしたかったんです。
寿は華やかに――華やぎ溢れる、寿の一年

「寿」の作品は、とても華やかですね。
紅梅色を基調に、雪や花びらのような無数の色が舞い散る「寿」です。繊細な金の筋が添えられて、お祝いの席にふさわしい気品と華やぎを添えました。
どんな願いを込めたんですか?
特別な日も、何気ない日常も、輝きに満ちますように。そんな願いが込められた、晴れやかな彩り文字です。
賀詞はかっこよく――紫の品格、凛と引き締まる新春の志

「賀詞」は、とてもシャープな印象ですね。
格調高い紫を基調に、余白を活かした研ぎ澄まされたデザインにしました。甘さを抑えた表現の中に、「大人のかっこよさ」と新年らしい規律と高揚感が宿るように意識しています。
この作品に込めた想いは?
凛とした心で新年を迎えていただけますように。清々しく新年を迎えられそうな一枚にしたかったんです。
上達の近道は辞めないこと――彩り豊かな、継続の力

「辞めない力」という、力強い言葉ですね。
はい。だからこそ、あえて多彩な色を使って、ふっくらと柔らかな表情で描きました。
あえて柔らかく、ですか。
歩みを止めなければ、いつか必ず、自分だけの花が咲く。学びを続ける人、何かに挑戦し続ける人すべてに贈る、年始のエールとしての彩り文字です。
彩り文字が大切にしていること――「自分らしさ」を否定しない
彩り文字アーティスト養成講座では、どんなことを学べるんですか?
「言葉に、色を添える」――それは、想いをより深く、やさしく届けるための表現です。筆と顔彩を使い、心にある想いを彩り文字として表現する技法を学びます。

書道や絵の経験がなくても大丈夫ですか?
はい。自分らしい表現にたどり着けるよう、基礎から丁寧にサポートしています。
具体的には、どんなサポートがあるんでしょうか?
まず、動画レッスンで迷わず学べます。筆の持ち方、線の引き方、色の重ね方まで。日本画と水墨画の技法を取り入れた独自メソッドを、初心者でも理解しやすい動画で学べます。
添削サポートもあるんですね。
はい。講師・認定講師が一人ひとりの作品を確認して、表現の魅力を引き出すアドバイスを丁寧にフィードバックします。安心して続けられる環境があります。
作品づくりだけで終わらないそうですね。
作品づくりだけでなく、贈り物や活動につながる表現の考え方まで学習します。彩り文字を通して、誰かの心にそっと寄り添える力を育てたいんです。
幹弓先生のコミュニケーションは、「否定しない」ことを大切にされていますね。
「自分らしさ」を大切にしているからです。彩り文字は、上手く書くことが目的ではありません。大切なのは自分らしく、「伝えたい」という気持ちを形にすることなんです。
最後に、メッセージをお願いします。
「この文字はどんな意味なんだろう?」と、感じ始めた途端に、あなたの世界が一気に色付きます。新しい一年のはじまりに、あなた自身の言葉を、あなたの彩りで表現してみませんか。

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